生筋子をイクラにしたら、はらこ飯も作って食欲の秋を堪能しましょう
- おかわり3杯してしまう美味しさ
- 秋鮭、いくら、新米が三位一体に
- 自宅で作れば意外と安上がり
何しろ10月8日はらこめしの日、ですから。生筋子が出回ってる今こそ食べなきゃ絶対に損です。
ということで、意外に簡単で安上がりな簡単はらこ飯の作り方&材料をご紹介。※はらこめしの日の詳細は記事の最後を読んでね※
人気!はらこ飯の簡単の材料(4人前)
- 米3合
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ3
- 秋鮭 2切れ
- 水 500cc
- いくら200g ※お好きなだけ
生筋子からイクラを作れば100g500円~600円ぐらいで食べられます。生の秋鮭が無い場合は塩鮭(甘塩)でも美味しくできます。
でも、今のシーズンなら生の秋鮭に生筋子で作ったイクラ、そして新米の3種の神器をそろえて、日本の秋の最強味覚を堪能した方が確実に幸せが訪れますよ。
人気!はらこ飯の簡単な作り方
- 水、調味料、鮭を鍋に入れて5分煮て冷ましておく
※急ぐ場合は水を半分にして煮てから、残り半分の水分を氷で冷やせば冷ます時間を短縮OK - 米を研ぎ、1と一緒に炊き込む
- イクラをドバドバかけて召し上がれ
生筋子からイクラを製造すれば激安価格で楽しめますよ
生筋子⇒いくら簡単レシピの材料
- 生筋子
- 調味液(醤油4:酒1:味醂1の割合で混ぜたもの)
生筋子⇒いくら簡単レシピ
- 生筋子を買ってくる
肉のハナマサで100g590円で購入(たまに半額になるから見逃せない) - 生筋子を塩水で洗う。膜をキレイに丁寧にやさしく洗いながら取る。50度の塩湯でやる方法もある。※白くなっても大丈夫です
- ザルにあけて水をきり、調味液にドボドボ投入
- 1日おけば完成ヽ(=´▽`=)ノ 昼仕込んで夕飯に食べるとかでも大丈夫です。
はらこ飯風も美味しかった
本当は炊き込んで作るはらこ飯ですが、焼いた塩鮭をほぐして、薄口醤油とみりんとご飯を混ぜて、いくらを乗せればなんちゃってはらこ飯に。
焼鮭とイクラと大葉を混ぜ込みました。
でも、やっぱり、はらこ飯、本場で食べてみたい
あら浜の牡蠣飯っていうのもめちゃうまそうなんですが。
こんなセットも売ってるんだね~
あの伊達政宗も絶賛した、絶品料理「はらこ飯」って本気ですか?
亘理(わたり)の「はらこ飯」の作り方
鮭を、切り身と筋子に分ける。筋子をほぐし、イクラにする。醤油・日本酒・砂糖などの割り下を用いて、鮭の切り身を煮る。残った煮汁を薄めたものでご飯を炊く。ご飯の上にイクラ、鮭の切り身を盛ってできあがり。
これまた美味しそう。はらこめし会、いいね!
お弁当もあるんだ~
もう一度言います。10月8日は「はらこめしの日」!です。
宮城県亘理町は町発祥とされる秋の郷土料理のPRを強化しようと、10月8日を「はらこめしの日」とするよう日本記念日協会(長野県)に申請し、認定された。来月8日の荒浜漁港水産まつり(町観光協会主催)で、協会から登録証が授与される。
ということで10月8日にもう一度はらこ飯をいただきます(*´ェ`*)
ウニも安く買えたら手巻き寿司、海鮮丼もありだな(^q^)