味付け塩だけの元祖サラダ
サラダ。かつてギリシャで「塩を振りかけて生野菜を食することにあった」という説があるそうで、今回のサラダはまさに元祖サラダというか野菜+塩だけで作れる究極にシンプルなサラダです。
- 旨い!野菜フレッシュ感をそのままに塩が甘みを引き出します。
- 簡単!野菜を切って塩をまぶして5分。表面に水分が出たころが食べごろ。
- 安い!キャベツは比較的安定して安い野菜です。g単価だともやしより安い時も。
それでは、50kg痩せた港区芝浦IT社長の簡単・安い・美味しい痩せるレシピをご紹介します。
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キャベツと大葉の塩サラダの簡単レシピ
食材費113円で4食分。1食あたり28円。野菜に塩をまぶして5分置いたらそのままいただく塩もみ手前のズボラサラダ。驚くほど野菜の甘さが引き出されてさっぱり美味しいです。
材料
- キャベツ 1/8個 23円 ※ざく切り
- 人参 1/2本 30円 ※細切り
- 大葉 10枚 68円 ※千切り
- 塩 小さじ1 ※野菜の量や好みで調整ください
※塩もみを参考にするなら野菜の2%が目安となります。塩によっても大きく味わいが違うので味見して好みの加減を見つけてね。
作り方
- 野菜をカットします。
-
塩をふりかけ、全体にざっと混ぜ合わせて5分置きます。
-
水分がういて野菜がキラキラ輝いたら完成。
美味しく作るコツ
- 塩をまぶしたら5分触らずおいておく。
- 水につけない。
- 美味しい塩を使う。
食卓塩などしょっぱい塩じゃなく、こういう甘い塩を使うと断然美味しい。塩しか使わない料理だから全然味も違ってきます。
キャベツと大葉の塩サラダの実食レビュー
こってりメニューにぴったりなさっぱりサラダ。
塩だけのサラダ=うんまい!
↑えむしとえむふじん様に漫☆画太郎風の似顔絵を描いてもらいましたヽ(=´▽`=)ノ 漫 画太郎先生についてはこちらをお読みください。漫 画太郎:作品一覧、著者略歴
ノンオイルで塩だけ。大葉がさっぱり風味でキャベツと人参の甘みが引き立つサラダ。こってりメニューにぴったりあう野菜メニューです。
もはやレシピ化するまでもないレベルの料理なのですが、こういうシンプルな味付けこそ野菜の味を引き出す塩加減はセンスが問われたりします。とにかく美味しい野菜と塩。これだけあれば美味しいサラダは作れます。
まとめ
「さっぱり【1食28円】キャベツと大葉の塩サラダ~野菜の甘みを引き出す~」ということで、今回のサラダはまさに元祖サラダというか野菜+塩だけで作れる究極にシンプルなサラダです。
- 旨い!野菜フレッシュ感をそのままに塩が甘みを引き出します。
- 簡単!野菜を切って塩をまぶして5分。表面に水分が出たころが食べごろ。
- 安い!キャベツは比較的安定して安い野菜です。g単価だともやしより安い時も。
好みの野菜でお試しください。
そもそもサラダとは?
ドレッシングやマヨネーズなど調味料をたっぷり使ったサラダも大好きですが、塩だけの元祖サラダ的な料理も好きです。
古代ギリシャ、ローマの時代にはすでに生野菜(主にキュウリやカボチャ)を食す習慣があり、「サラダ」の語源は調味料の「塩」を意味するラテン語の「サル」(sal)または「塩を加える」を意味する動詞「サラーレ」(salare)にあり、当時のサラダの原形が塩を振りかけて生野菜を食することにあったことをうかがわせる。引用:サラダ - Wikipedia
なお、時代はサラダ=塩ブームなのかも。こういうサラダ用の塩を開発したら大根やキャベツ、トマト、アボカドなど好きな野菜を食卓で調味して食べる塩サラダが捗りそう。
ぶっちゃけキャベツだけ、大根だけでも美味しいです。残ったら絞れば塩もみになるし。
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独身時代は孤独のグルメ、結婚したらクッキングパパに変身。
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