人気の鯛めしが127円。絶品の鯛茶漬けも楽しめます。しかも、圧力鍋ならたったの3分加圧するだけの簡単調理。
鯛の旨みを余すところなくお米が吸収しちゃう、美味しい鯛めし。
- 大人も子供も赤ちゃんにも大人気!離乳食完了期の1歳の息子もおかわりします。
- 見栄えする豪華メニューですが、一人1合(ご飯2~3杯)食べても1人前あたり126円とリーズナブル!牛丼の半額以下で鯛めし食べられます。
- たっぷり作ってもお弁当にも大活躍。おにぎりにして冷凍保存もOK!
- 圧力鍋なら3分加圧するだけ。失敗なしの簡単調理。炊飯器でももちろんOK。
美味しくて安くて簡単、作る価値あり。
それでは、鯛めしと鯛のあら汁の簡単な作り方をご紹介します。
鯛めしの簡単レシピ(圧力鍋で簡単・時短)
材料
- 鯛 半身 ※2枚におろした骨付き ※切り身や刺身なら手軽です。お食い初めの時の焼いた鯛でもOK。
- お米 6合 ※研いでザルにあけ、30分置く
- 薄口しょうゆ 大さじ7
- みりん 大さじ7
- 昆布だし 1000ml ※調味料+だしでお米と同量が目安です
- 万能ねぎ 小口切り 少々
ルクルーゼで3合炊いたお刺身もセットにした豪華版のレシピはこちら・・・鯛めし簡単レシピ ~人気!刺身&アラ汁付き一人300円以下で5回楽しめる鯛づくし定食の作り方~ - 港区芝浦IT社長ブログ
作り方
- 鯛に切れ目を入れて塩をふって30分おく
- 水気をキッチンペーパーでふき取り魚焼きグリルで10分強火で焼く
- 圧力鍋(炊飯器でもOK)にお米、調味料を加え、焼いた鯛を上にのせる
- ふたをして強火で加熱、圧力がかかったら3分加圧し、火を止めて15分蒸らせば完成。(炊飯器の場合は普通に炊けばOKです)
↓骨は太いのでとりやすいのが鯛のいいところ。ご飯に混ぜる前に別にとりわけておけば安心して食べられます。お子様いるご家庭は特に気をつけて骨をチェックしましょうね。
鯛のあら汁の簡単レシピ
鯛1匹から作った場合や、鯛のあらがある場合は、あら汁を作って一緒に楽しむと、さらに鯛めしが輝きます。
材料
- 鯛のあら(頭) 1匹分
- 塩 小さじ1
- 酒 大さじ1
- 水 800ml
- 昆布 10cm
- 大根 6cm 拍子切り ※なくてもOK
作り方
- 鯛のあらに塩を多めにふって30分おく
- 熱湯をかけてぬめりをよく洗う(臭みが取れます)
- 鯛のあら、水と昆布、大根とお酒を鍋に入れて中火で加熱します
- 沸騰直前に昆布を取り出し、あくが出たらこまめにとります
- 弱火にして10分程度煮て、塩で味付けしたら完成
※塩は全量いれなくても足りる場合があります。一度半分の量を入れて味を見て調整すると失敗しません。
鯛めしのおこげに鯛のあら汁をぶっかける。ワサビを飾れば絶品鯛茶漬けの完成。
1杯目はそのまま。鯛の身も大ぶりで食べちゃおう。
鯛の皮も焼いて香ばしく美味しい。鯛のあらもいい出汁が出てる。
2杯目はおこげ。鯛のあら汁をかけてワサビを添えてかきこめば至福の味。
日本人に生まれてよかった感が体を包み込みます。幸せ。
鯛の入手先
肉のハナマサ(業務用スーパー)で養殖の真鯛が1尾990円で買えました。お店によっても全然違うと思いますが参考までに。
↓ネットでも活けじめの神経抜きの立派な鯛が売ってます。価格は最安値見てもらえばわかりますが、意外と手頃。近所になければ選択肢の一つとして、買う前に価格比較として各サイトをチェックしてみることをおすすめします。