ひつまぶし、名古屋の有名店に行って行列長すぎて食べれず断念してから約10年。ついに本場ひつまぶしを食べました!東京でw
- ひつまぶしを食べたグルメレポート
- お腹すいてる時は閲覧注意
- やっぱりお高い鰻の値段
- ひつまぶし風に食べる鰻丼のお店情報もあり
場所は東京有楽町。ランチタイムが終わった1時30分ごろに「ひつまぶし備長 銀座店」に到着。
メニューもろくに見ず「ひつまぶしください」
ランチセットで4000円オーバー、普通のひつまぶし3,150円。税抜きで。
なお、ひつまぶしよりうな重の方が高い罠。
ひつまぶしレビュー
これがひつまぶし。数多のお店を食べてきたけどなぜか縁が無かったひつまぶし。
ひつまぶし、蓋を取る
香ばしく焼けた鰻。お吸い物に漬物。薬味にお出汁。ひつまぶしの定番セットかな。
ひつまぶし拡大
パリッと焼かれた鰻。蒸さない名古屋方式の本場の鰻の焼き方。
ひつまぶし名古屋備長の「うなぎ」は一切蒸さずに備長炭で地焼きします。香ばしく焼き上げ、独特のたまり醤油のたれを乗せたうなぎは、皮はパリッと身はサックとジューシーでネギやわさびの薬味にもよく合います。参照:[食べログ]備長銀座店
ひつまぶし1杯目はそのまま
まさにうな丼。香ばしくパリッと焼かれた鰻に甘辛いタレ、その旨味を引き立てる白飯。まさに黄金のバランス。うな丼をオカズにご飯が進みそうな旨さですw
ひつまぶし2杯目は薬味(ネギ・わさび)をのせて
華麗に変化が始まる2杯目。さらしネギの爽やかさ、わさびの風味と鼻に抜ける清涼感が鰻のコッテリ味とあいまってエレガントな味わいに。
ひつまぶし3杯目は薬味(ネギ、わさび)に海苔をちらして出汁をかけてお茶漬けでフィニッシュ
もはや1杯目の原型が無くなるひつまぶし最大のピークが3杯目の鰻茶漬け。熱々なお出汁に鰻のタレ、ご飯をサラサラと掻っ込む。うな丼では味わえない鰻の味わい方、ひつまぶしを考えた人は偉大。
ひつまぶし備長 銀座店のレビューまとめ
味は美味しいけど3150円+消費税という価格から見るとコスパはあまりよくないかな。ただ、ひつまぶし備長銀座店はめちゃ眺めがいいので展望の代金も込みということでゆっくり楽しめるならありかも。
味・・・★★★★☆
コスパ・★★☆☆☆
量・・・★★★☆☆
雰囲気・★★★★★
接客・・★★★★☆
お酒も飲めるから夜も良さそう。クレジットカードも使えます。
オフィシャルサイト:http://hitsumabushi.co.jp/ginza/
【コスパ重視派におすすめ】新橋のひつまぶし風のうな丼、信長丼もおすすめ
ひつまぶしは初体験でしたが、信長丼という鰻丼だけどひつまぶし要素を盛り込んだ逸品を食べれるお店が新橋にあります。
次回はこういうはみ出るサイズの特大鰻が食べたい
お高いんでしょう・・・と思ったけど、ひつまぶしの値段を比べれば・・・でもエンゲル係数が上がるなw