限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭とは?あらすじ
- 限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭とは?あらすじ
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- 忙しい人向け限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭
- 著者のジェレミー・リフキンって誰?
- 限界費用ゼロ社会のイメージ
- 限界費用ゼロ社会は日本にとってピンチでチャンス
- 日本のピンチをチャンスに変えるには?
- 東京オリンピックが最大のチャンスでは?
- 東京オリンピックをキッカケに一気にパラダイムシフトさせて欲しいこと一覧
- こんな東京
- 限界費用ゼロ社会に向けて自分はどうしたらいいのか?
- 限界費用ゼロ社会を読んでみたまとめ
- プレイステーションVRを買って遊ぶことも限界費用ゼロ社会にとって有益なのかも
- 経済パラダイムの大転換の原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)
- IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ”を形成し、効率性や生産性を極限まで高めモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れない
- 代わりに台頭してくるのが、共有型経済で人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する
SF好きな私は妄想を掻き立てられマトリックスみたいなバーチャルリアリティーな世界イメージしてしまいました。でも、そのような世界って実際に近づいているのを日々感じる今、この本は未来へ半歩だけ先に入れた、そんな本です。